久しぶりに、対面レッスン受けました。


対面だと、オンラインのもどかしさは、すっきりなくなり、
気持ちいいレッスンでした!



オンライン、いいんだけど、あと一息なんだよな。
ハードウェア、ソフトウェアだけでなく
ネットワークがよ・・・・


家族でwifi使うと、、、どんだけ性能出てんのか。。。


 
うちの場合、自分専有の回線でも費用かけて持たないと
ピアノのレッスンは厳しいような気がするわ。



自分専用の回線、開設しちゃう?
 you やっちゃいなよ。かなぁ。



家族いる身のため悩ましい。。。。



 
ところで、バッハのフランス組曲2番のアルマンドは合格しました。
合格というか、、、いったん終了かもね。


ず〜っと、こればっか弾いていました。
練習曲も何もやらずに、ひたすらバッハ。


音色の実験。トライ&エラー。



これでもかと、自分が出せる音色を、
できる限り盛り込んでみましたところ、
先生から、自分でこう弾きたいというのが、
出てきたのは、よろしいと褒められました。
まあ、課題があり過ぎるので、これ以上はやめようのサインかもですが。汗。


が、バロックの作法から、外れたらしい。笑




アゴーギグも、バッハの時代のものがあって、
OKパターンと、NGパターンがある。



私のは、歌い過ぎてて、ヘンテコだった模様。
何でも盛り込みたがり。うざくなりがちな私の演奏。下手な細工が入る。。。


いや〜、クラッシックは本当難しいね。


歌うんだけど、もっと、朗々と、淡々と、粛々と歌う。


説明が難しいですが、
そもそもバロックについて、机上の勉強全くしていないので、
なんか本でも買って読んでみようと思う。




バッハの時代の音楽を現代ピアノで弾かせていただいている。
よく考えると、恐れ多いことを、しているんです。





先生に修正かけてもらった後の、テンポきっちり目。
かなり自由に弾いていました。いや〜、無知って怖いね。





偉大な作曲家への敬意、畏敬の念を忘れてはならない。
もっと深く音楽を学ぶべし。





こんな本ポチってみました。

バロック音楽 (講談社学術文庫)
皆川 達夫
講談社
2006-03-11






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